鈴(すず・れい・りん)


(すず・れい・りん)

すず。
りん。
ベル。



つくりの「令」は、頭に冠をいただいてひざまずく人の象形文字で、祭事で神の声を聞く様子をあらわしているそうです。そして「鈴」は神様を呼ぶ神具。仏具の「りん」も「鈴」と書くのできっと仏様も同じですね。

令という文字だけの意味は「いいつけ、おきて(命令、法令)」とのこと。これはきっと「神の声」あたりから来ているんでしょう。ですが、この「鈴」の字の「令」はそれとは関係なく、鈴の音色をあらわしていると言われています。神仏との交信の合図になっていた音だと考えるとちょっと神秘的ですね。