鳳(おおとり・ほう・たか)

(おおとり・ほう・たか)
ootori – hou, taka

聖人が世に出たときに現れるという伝説上の瑞鳥。
優れた人物。
天子に関する物事に冠する語。



この「鳳」は、神の使いといわれている伝説上の鳥をさす漢字。紙幣や賞状の飾りなどに描かれているあの尾が長く美しい鳥です。一説には「鳳」は風を司る神で、「風」と「鳥」を合わせて「鳳」となったとも言われています。

字形も美しく、雄大かつ優雅で、名付けにはめでたすぎるくらいめでたい豪華な字ですが、漢字に雌雄の区別があります。もし名付けに使うのなら知っておいてください。
鳳凰(ほうおう)の「鳳」が雄、「凰」が雌です。
厳密には雌雄一対で「鳳凰」なんですね。