飲氣呑聲 きをのみこえをのむ 無念さをグッと飲み込み、黙って堪える。人生にあまりあってほしくない局面ですが、この「飲氣呑聲」とは、そういう心境をあらわす禅語です。 あってほしくないとは言っても、起こってしまったらしょうがない。苛立ちやもどかしさですら前進する糧になるのなら、フル活用しないともったいないですよね。 禅のことば – 354 / 365 毎日一語、趣きのある禅語をえらんで書にしています。 Facebookで日々公開していますのでもしご興味があれば。 直心是道場 | jikishin kore dojo 人人具足箇箇円成 | kokoenjou