法(ほう・のり・のっとる・かず・つね・はかる)


(ほう・のり・のっとる・かず・つね・はかる)
hou – nori, nottoru, kazu, tsune, hakaru

おきて。定め。秩序を維持するための規範。
ある決まったやり方。一定の手順。
仏教で、真理。仏の教え。存在・現象。
死者を弔うこと。
加持祈祷などの儀式。



私もはじめて知りましたが、「法」は略字で、正式(?)には「氵(さんずい・水)」と「去」と「廌」を合わせた字を書くそうです。文章で書いても何のことかさっぱりわからないですね。こんな字です。


法の旧字

とは言ってもあくまでこれは古い字体で、現代では常用漢字、人名漢字ともに「法」と書くのが正式な字です。

成り立ちは、法に照らして裁判を行い、負けた方の神獣(羊)である「廌」を「川」に「流し去る」という儀式をあらわしていて、意味は「法に照らして敗者を水に流す」というところから「法、お手本、仏教の真理」となったとのこと。

名付けに使う際の意味としては「真理に則って定めを守り、手本となる」といったところでしょうか。
いい字だと思います。