絃(げん・いと)

(げん・いと・お・つる)
gen – ito, o, tsuru

楽器に張る糸。
琴や胡弓コキュウなどの楽器の糸。
糸を張った楽器。



つくりの「 」は、糸の上を絞っている形をあらわしていて、細い糸という意味があります。
基本的には弓へんの「弦」と同じ意味の字ですが、弓へんの「弦」が弓に張る「つる」なども広く含むのに対して、糸へんの「絃」は、楽器に張る「げん」のみを指す字。

フィギュアスケーター羽生結弦君の影響か、弦の字を名付けに使う人が急増しているそうですが、こちらの「絃」もなかなかいい字だと思いますよ。