蝶(ちょう)


(ちょう)
chou

昆虫の名。
チョウ。



蛹(さなぎ)から成虫になる姿に神秘性を感じたんでしょうか。古代の日本では「死者の魂がこの世に甦った姿」と言われていたそうです。つまりは霊魂が目に見える形でこの世に現れた姿ということで、どちらかというと忌み嫌われる存在だったみたいですが。ちなみに古代ギリシャでは、蝶は「不死の象徴」であり、キリスト教では「復活の象徴」とされていたとか。

漢字は、葉のような羽根を持つ昆虫という意味から成り立っています。字義もそのまま昆虫の蝶をあらわしており、他意はありません。名付けに使う際にはそれなりの由来を考えてあげてください。