不可能
impossibilityNo.2,246
2020/06/30 – 182
この世には3種類のヒトがいます。
不可能なことんてない、と果敢に壁にむかって挑戦しつづけるヒト。
無理なものは無理だ、とさっさと諦めて違う壁にむかって挑戦をはじめるヒト。
そして最後は、不可能ではないとおもうんだけどむずかしいよね、と言いながらなにもしないヒト。
今日のお題はモハメド・アリのコトバです。
2000年ころに話題になったアディダス社の広告より。
「不可能」とは、自らの力で世界を切り拓くことを放棄した臆病者の言葉だ。
「不可能」とは、現状に甘んじるための言い訳にすぎない。
「不可能」とは、事実ですらなく、単なる先入観だ。
「不可能」とは、誰かに決めつけられることではない。
「不可能」とは、通過点だ。
「不可能」なんて、ありえない。
以下、原文です。
IMPOSSIBLE IS JUST A BIG WORD THROWN AROUND BY SMALL MEN WHO FIND IT EASIER TO LIVE IN A WORLD THEY’VE BEEN GIVEN THAN TO EXPLORE THE POWER THEY HAVE TO CHANGE IT.
IMPOSSIBLE IS NOT A FACT. IT’S AN OPINION.
IMPOSSIBLE IS NOT A DECLARATION. IT’S A DARE.
IMPOSSIBLE IS POTENTIAL.
IMPOSSIBLE IS TEMPORARY.
IMPOSSIBLE IS NOTHING.