老次
oinami : senescenceNo.2,067
2020/01/03 – 003
眼がつかれやすくなったり、気力や体力が続かなくなったり、酒に弱くなったり。
じわじわと起こるカラダの変化が、はたして加齢によるものなのか、病気のダメージのせいなのかわからないけれど、あれこれ悩んだところでしょうがないので、病状が不安なときは「もう50になるし」と歳のせいにし、老いを認めたくないときには「末期ガンだししょうがないし」と病気のせいにし、と都合よく使いわけている今日このごろ。
新年早々なんだか筆が走り気味だなぁ。
今年も、今しか書けない運筆でありのままに。
老次(おいなみ)
老年
– 大辞林