颯々聲 | voice of the wind 書道作品 japaneseart japanese calligraphy 書家 田川悟郎 Goroh Tagawa


颯々聲

voice of the wind
No.2,008
2019/11/06 – 311


今日の江戸は、時折さっと風が吹き抜ける秋晴れの一日でした。
残念ながら風がザザッと木々を煽る小気味よい音は聴けませんでしたが、かわりに吹き飛ばされた画仙紙の束がバサバサと。

颯々声(さつさつのこえ)とは、さっと吹き抜ける風の音をあらわしたことばです。
書に強い風は邪魔でしかありませんが、それでも浴びたい風もあり。