花押 | signature 書道作品 japaneseart japanese calligraphy 書家 田川悟郎 Goroh Tagawa


花押

kaou : japanese traditional signature
No.1,979
2019/10/08 – 282


世界を飛びまわっている商社マンな友達から、「サインのデザインを」というおもしろいオーダーをもらったので、どうせならと「花押」をイメージして書いてみました。

いまでこそ印鑑文化な日本ですが、かつてはサインが主流だった時代もあったそうで。


花押(かおう、華押)は、署名の代わりに使用される記号・符号をいう。元々は、文書へ自らの名を普通に自署していたものが、署名者本人と他者とを明確に区別するため、次第に自署が図案化・文様化していき、特殊な形状を持つ花押が生まれた。花押は、主に東アジアの漢字文化圏に見られる。中国の斉(5世紀ごろ)において発生したと考えられており、日本では平安時代中期(10世紀ごろ)から使用され始め、判(はん)、書判(かきはん)などとも呼ばれ、江戸時代まで盛んに用いられた。… Wikipediaより