焦燥 | be impatient 書道作品 japaneseart japanese calligraphy 書家 田川悟郎 Goroh Tagawa


焦燥

be impatient
No.1,938
2019/08/28 – 241


「余命宣告」って誰にとって必要なんでしょうか。

過去の統計上の不確かなデータをあえて告げる意味がもしあるとしたら、心構え、あるいは終活の準備をしておけよということでしょうか。はたまた、穿った見方をすれば、容態が急変したときのためのドクターの保険のようなものなんでしょうか。

ボクの場合は、余命3ヶ月と告げられて「負けてたまるか」とスイッチが入る鈍感な思考回路だったから良かったようなものの、ほとんどのヒトにとってそれは「死刑宣告」に等しく、ココロに相当なダメージを負うとおもうんですよね。少なからずそれが体調や治療へのモチベーションにも影響するだろうし。どうでしょう、やめにしませんか。


閑話休題。

ちょうどこの8月末で、宣告されてから2年が経ちます。
当時、「寛解はまず見込めないと思ってください」とも宣告されたこのカラダですが、まだまだ諦めるつもりはありません。