Questions from Shozo TANAKA in the Imperial Diet 田中正造 亡国演説 質問状 書道作品 japaneseart japanese calligraphy 書家 田川悟郎 Goroh Tagawa


亡國に至るを知らざれば之れ即ち亡國の儀に付質問

questions from Shozo TANAKA in the Imperial Diet
No.1,891
2019/07/12 – 194


亡國に至るを知らざれば之れ即ち亡國の儀に付質問

民を殺すは國家を殺すなり。
法を蔑にするは國家を蔑にするなり。
皆自ら國を毀つなり。
財用を濫り民を殺し法を亂して而して亡びざる國なし。之を奈何。
右質問に及候也。

田中正造 (明治三十三年二月十七日、衆議院提出)


これは、田中正造が100年と少し前に帝国議会に提出した質問主意書です。ボクの墨書が読めないのはいつものことなので置いておくとして、フォントで読んでもきっとみなさんすんなりとは読めないんじゃないですかね。旧漢字が使われているし、書きコトバも現代の文体ではないし。ちなみにこの当時の田中正造の国会での正装は写真を見ると羽織袴でした。

最近よく与党が、「人生100年時代」と言ってますが、100年あるとこのくらい変わってしまうんだなぁと。そんなことを考えながら。
でも、政治がやってることはぜんぜん変わってないという。
やっぱり選挙いかねばですよ、みなさん。