生涯懶立身 | Ryokan Taigu 良寛禅師 書道作品 japaneseart japanese calligraphy 書家 田川悟郎 Goroh Tagawa


生涯懶立身

poem by Ryokan Taigu
No.1,727
2019/01/30 – 030


今宵の江戸は、久方ぶりの雨。
こういう夜は、良寛和尚の気分になって薄明かりの中で漢詩でも。

生涯懶立身
騰々任天眞
嚢中三升米
爐邊一束薪
誰問迷悟跡
何知名利塵
夜雨草庵裡
雙脚等間伸

立身出世には興味がなく、なるに任せて生きてきた人生だった。
手元にあるのは三升の米と一束の薪。
悟ったかどうかなんてどうでもいい。金も名誉も知ったこっちゃない。
夜雨に濡れる藁葺き小屋で足を伸ばして寝転ぶ気楽さよ。


和尚、意訳するとこんな感じであってるでしょうか。
正確な現代語訳は検索してください。