髑髏裏眼睛 | eyes of skull 書道作品 japaneseart japanese calligraphy 書家 田川悟郎 Goroh Tagawa


髑髏裏眼睛

eyes of skull
351/365 : 2018/12/17


自分自身の意志でコントロールできる範囲と、無意識下で自動的に機能している範囲の比率はどっちが多いんだろうかとか、最近そんなことが気になったり。カラダのハナシです。

ボクのココロはその日の気分で上がったり下がったり、ときには痛みに負けて自暴自棄になることもあったりするわけですが、その間もボクのカラダは折れることなく日々のルーティーンをこなし、患部をリカバリーしようと頑張っているわけで。生命の仕組みってほんとによくできてるなぁと。

閑話休題。

「枯木裡龍吟、髑髏裏眼睛」は、碧巌録に登場する問答の一節です。
道とはどんなものかと問う弟子に、師は、枯木の裏の龍吟、髑髏裏の眼睛のようなものだと答えます。そのココロは、乾いてもまだ感情や意識が残っている、とのこと。
その答えの意味するところはさっぱりわかりませんが、何となく、ココロを空にしても動き続ける生き物としての意志について思いを馳せながら。