空蝉(うつせみ)

うつせみ(空蝉)
UTSUSEMI
empty chell of a cicada


あの世と対比して、この世、またこの世に人としての姿を現しているもの。元々は「うつしおみ」が転じて「うつしみ」「うつせみ」と変化したんだとか。後に「空蝉」の字があてられてからは蝉(せみ)の抜け殻や蝉そのものをあらわすようになったそうです。

背景は、空蝉を抜けてあの世に旅立った蝉の写真です。
合掌。


大和ことば – 047 / 365

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