入火真金色転鮮(火に入って真金色うたた鮮やかなり)禅語 禅書 書道作品


入火真金色転鮮

ひにいりて しんきん いろ うたたあざやかなり


ピンチに追い込まれたときの身の処し方はひとそれぞれです。文句を言ってみたりボヤいてみたり、あせってオロオロしてみたり、ふてくされて問題から逃げてみたり、かと思えば落ち着いて対処法を考え、オロオロしているだけのまわりのみんなを引っ張ってみたり。

この「入火真金色転鮮」とは、「純金は火の中に投じてもさらに鮮やかに輝きを増す」という意味のことば。ホンモノかどうかはピンチのときにこそ試されます。


禅のことば – 014 / 365

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