うなさか(海境)

うなさか(海境)
UNASAKA
the boundary between the sea of human and the sea of god



そのむかしあると信じられていた、海神の海と人の海の境界のこと。
漢字で「海坂、海界」とも。

まだ地球が球体だという概念がなかった太古の昔、水平線に沈むように消えていく舟や太陽を見ながら「神の海との境界となる段差がそこにある」と考えていたんだそうです。今となってはひとつづきの海だとわかっていますが、もしかしたら人間は知らずに神の海の領域を汚してしまっているのかもしれませんね。


大和ことば – 212 / 365

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