想(そう・おもう・そ・おもい)

(そう・おもう・そ・おもい)
sou – omou, so, omoi

考え。思い。また、芸術作品などの構想。
仏語。五蘊(ごうん)のひとつ。対象の姿を心の中に思い浮かべる表象作用。


相は木を見る目で、相手をあらわします。この「相」を心におもい浮かべることが「想」です。
現代の日本では「思う」と「想う」はほぼ同じ字として扱われていますが、「想」には、「理想をイメージする、願う」というニュアンスがあります。英語で言うと、「思う」が「think」なら「想う」は「imagine」という感じでしょうか。

この「想」も人名用漢字。なかなか味わい深い字ですね。