臥龍不鑑止水(がりょうはしすいにうつさず)禅語 禅書 書道作品


臥龍不鑑止水

がりょうはしすいにうつさず


「臥龍不鑑止水」を現代語に意訳すると「臥龍はとどまった水面に姿を映すようなことはしない」となります。臥龍とは、天に昇る前に地上で過ごしている龍のこと。高みを目指す者は流れの淀んだ環境には身を置かないという教えでしょうか。

仕事などでなかなか成長を実感できない状況にあるなら、もしかしたらそれは環境の影響を受けているのかもしれませんね。
もちろん居心地のいい環境は捨てがたいモノ。「止水」に身を置いてのんびりすることが悪いわけではないと思います。この教えはあくまで「臥龍」の例え。あなたが高みを目指して成長したいなら、のハナシですよ。


禅のことば – 068 / 365

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