只管打坐 禅語 禅書 書道作品 zen zenwords calligraphy


只管打坐

しかんたざ


今年は年始から朝イチのルーティーンに背筋を真っ直ぐに伸ばしてみるという習慣を加えてみました。壁に背をつけ、ただ身体を真っ直ぐにして立つことに意識を集中し、目を閉じて1分間ほど。何の気なしにはじめたんですが、不思議と気持ちがスッとするので続けています。

閑話休題。
曹洞宗の開祖、道元禅師は座禅による修行を重んじたそうです。それをあらわすのがこの、ただひたすら坐ることに打ち込みなさいという「只管打坐」という言葉。姿勢を正し、背筋を真っ直ぐにのばすことで心を真っ直ぐに。

果たして身体を真っ直ぐにすることで心が真っ直ぐになるかどうかはわかりませんが、きっとルーティーンの効果ってそういうことなんでしょうね。猫背でついつい下ばかり見て過ごしているというみなさん、時間もかからないのでぜひおためしを。


禅のことば – 161 / 365

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