繁(しげる・しげし・はん・えだ・しげ・とし)

(しげる・しげし・はん・えだ・しげ・とし)
shigeru – shigeshi, han, eda, shige, toshi

草木がしげる。物事が盛んになる。たくさん増える。
事が多くて煩わしい。



いつもいつも、都度都度という意味を持つ「毎」は髪飾りをつけた母をあらわす字。子だくさんで日々忙しそうなお母さん的なニュアンスからでしょうか。もともとはその「毎」に「糸」だけで「ハン」という字だったとか。後に「のぶん」が加えられて「繁」の字に。のぶんは変化することをあらわす字です。
草木がしげるという意味の字なのになぜ「木」じゃなくて「糸」なのか不思議に思ってましたが、もともとは子だくさんで育児に家事に忙しいお母さんのようすをあらわす字だったんですね。

事が多くて煩わしいという一見ネガティブな意味もありますが、煩わしいくらいに繁栄してるわけですから結果いい意味だってことですね。