席駄(せった)


せった(席駄)
SETTA
sandal



どちらかというと夏場に活躍する「せった」をなぜ「雪駄」と書くのか、もともとは「席駄」と書いたそうです。藁で編んだ(席)履き物(駄)という意味だとか。「せきだ」がやがて音変化して「せった」となり、雪の字があてられるようになったというのが定説。

とはいっても、せったが夏の履き物というのはあくまで現代のことで、その昔は年中通して使われていたことを考えると「雪駄」でもおかしくないのかもしれません。


大和ことば – 073 / 365

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