鶺鴒鳴(せきれいなく)七十二候


鶺鴒鳴

せきれいなく
白露 次候 第四十四候
9/12〜9/16


あまり馴染みのない鳥ですが、白いカラダにグレーと黒の差し色の羽根をまとって、川辺で長い尾を上下に振っているのが鶺鴒(セキレイ)だそうです。

日本神話には、子作りの方法がわからないイザナギとイザナミの前にセキレイが現れ、尾を上下に振って性交の仕方を教えたという伝承があるとか。婚礼の調度品の中に鶺鴒台と呼ばれる装飾が用いられるのはその神話に由来しているんだとか。

今年は時期遅れの台風がずいぶん多いですね。
気温も不安定なので風邪など召されませんよう。


七十二候(しちじゅうにこう)とは
古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと。
各七十二候の名称は、気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっている。
古代中国のものがそのまま使われている二十四節気に対し、七十二候の名称は何度か変更されている。日本でも、江戸時代に入って渋川春海ら暦学者によって日本の気候風土に合うように改訂され、「本朝七十二候」が作成された。現在では、1874年(明治7年)の「略本暦」に掲載された七十二候が主に使われている。
(Wikipediaより)