青山元不動 白雲自去来 禅語 禅書 書道作品 zen zenwords calligraphy


青山元不動
白雲自去来

せいざんもとうごかず
はくうんおのずからきょらいす


雄大な山の裾野を流れる雲を見ていると、ふと山が動いているような錯覚におそわれることがあります。山と雲の関係ならば、すぐにそれが錯覚であることに気づいて見失うことはありませんが、これが自分自身の心の持ちようとなるとなかなか難しいようで。

はたして雲のようにさまよっているのは自分の心模様なのか、あるいはまわりを取り巻く環境なのか。できればこの言葉が教えるように、自分自身は山のように泰然自若としていたいですが、それにはまだまだ鍛錬が必要なようで。


禅のことば – 133 / 365

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