秋刀魚(さんま)


さんま(秋刀魚)
SANMA
pacific saury



古くは「狭真魚(さまな)」と呼ばれていたものが訛って「さんま」になったという語源説が一般的ですが、ほかにも説がたくさんあって詳細はわかっていません。「秋刀魚」の字が使われるようになったのはどうやら1800年代後半らしく、それまでは「三摩」と記されていたとか。ちなみに夏目漱石の「我輩はねこである」では「三馬」。

これまで、くちばしの黄色い秋刀魚は脂が乗っていると信じて選んでいましたが、最近では関係ないという説もあるそうで。やっぱり胴回りの太り具合がいちばん確かなようです。


大和ことば – 084 / 365

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