なかんずく(就中)


なかんずく(就中)
NAKANZUKU
above all



「なかでもとりわけ」という意味の漢語「就中」を「なかにつく」と訓読みしたのが由来ではないかとされているので、厳密には純粋な大和ことばではないかもしれません。それが音訛りして「なかんずく」となったとのこと。

アンティーク過ぎてなかなか使うことがない言葉ですが、もし使うとしたら「お肉はなんでもおいしいが、なかんずく牛の肉はずば抜けてうまい」というような感じです。ちなみにもともとが「なかにつく」なので、「なかんづく」と表記しても正解です。


大和ことば – 187 / 365

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