源不深者流不長(みなもとふかからざればながれながからず)禅語 禅書 書道作品


源不深者流不長

みなもとふかからざればながれながからず


先日、ご縁があって題字とフライヤーのデザインをお手伝いさせていただいた陶芸家先生の個展で面白い出会いがありました。

おひとりは趣味で長く剣道をされている方、もうおひとりはギターが好きで本業のかたわらミュージシャンとしても活動されている方。
書と武道、書とギター。一見あまり関係がなさそうなテーマですが、マニアックに深く掘り下げていくと意外に響くポイントが見つかったりするもので。たまたま居合わせた空間でご紹介いただき、少しばかりお話をさせてもらっただけなんですが、いいヒントをたくさんいただきました。
好きなコトやモノについて熱く語るヒトって魅力的ですね。

閑話休題。知恵が浅いと遠望できない、浅い見識でモノゴトを語っても遠くまで響くことはない、という戒めを水の流れに例えたのが「源不深者流不長」という禅語。言葉通り訳すと、「水源が深くなければ長い流れにはならない」となります。

今回いただいたヒントの中でいちばんの得物は「SLACK KEY GUITAR」。
書における SLACK KEY GUITAR とは…
ブツブツブツ…


禅のことば – 105 / 365

毎日一語、趣きのある禅語をえらんで書にしています。
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