明頭來明頭打 暗頭來暗頭打 四方八面來旋風打 虚空來連架打 禅書 書道作品 zen zenwords calligraphy


明頭來明頭打
暗頭來暗頭打
四方八面來旋風打
虚空來連架打

みょうとうらいやみょうとうだ
あんとうらいやあんとうだ
しほうはちめんらいやせんぷうだ
こくうらいやれんかだ


「明るい朝が来れば、明るい朝次第、暗い夜が来れば、暗い夜次第、四方八方から来れば、つむじ風のように、大空いっぱいに来れば竿で連打してやっつける」
そのむかし、普化和尚という唐代の禅僧が鈴を手にこう唱えながら托鉢をしてまわっていたそうです。住所不定。夜はお墓、昼は路上にでかけて歌い舞い、時には悲しい声をあげ、狂風の和尚と呼ばれたとか。

いつどこから何が現われても、自由自在に受けとめて対応するぞという心意気。いいですねぇ。


禅のことば – 283 / 365

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