百(もも・ひゃく・はく・ほ)

(もも・ひゃく・はく・ほ)
momo – hyaku, haku, ho

10の10倍。10の2乗。
数の多いこと。もろもろのこと。
年齢の100歳。
銭の100文。


木の実の中身の白い部分、あるいは頭蓋骨、はたまた親指の爪の象形などと言われている「白」に「一」を足した字。本来の字義は「たくさんの人々」だそうです。頭蓋骨と聞くと少し不気味ですが、漢字の由来なんてご覧のとおり言ったもの勝ちみたいなところもあるので気にするだけ損です。

熟語になると「百合(ゆり)」や「八百万(やおよろず)」など色んな読み方になりますが、これらは和語に漢字の意味を当てたもので本来の読み方ではありません。

千や万と同じく「数えきれないくらいたくさん」なものをあらわす字。余談ですが、友人の子に「百音」と書いて「もね」と読む子がいます。組み合わせる字によって色んな意味の名になりそうですね。