雲無心出岫 禅語 禅書 書道作品 zen zenwords calligraphy


雲無心出岫

くもむしんにしてもってしゅうをいず


雲は山麓の谷間から現れ、とどまろうとするでもなく、流れようとするでもなく、またどこに行きたいとも思わず無心で漂っている。

万策尽きた時、あるいは策が多すぎて選びようがなくなってしまった時には雲のように無心で流されるのもまたひとつの策。困ったときのために選択肢のひとつとして持っておこうと思います。


禅のことば – 332 / 365


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