くまそ(熊襲)


くまそ(熊襲)
KUMASO
Japanese ancient ethnic group called Kumaso



熊襲は、そのむかし九州南部で一大勢力を持っていたとされる民族の名。

領地は現在の熊本から鹿児島あたり。大和朝廷にとってはなかなか厄介な抵抗勢力だったようで、武力では勝てないために酒宴の席でボスである熊曽建(クマソタケル)を暗殺したという伝承神話が残っているそうです。漢字の「熊襲」は日本書紀の表記。古事記では「熊曾」、風土記では「球磨贈於」とも。

一説には同じく九州にて勢力を持っていた「隼人(はやと)」という民族と同じ一族だとの説もありますが、もう確かめようがないくらい古い古いおハナシです。


やまとことば – 228 / 365

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