けんつく(剣突)

けんつく(剣突)
KENTSUKU
to snub


音読み(けん)+訓読み(つく)の、いわゆる重箱読みのことば。剣で突く…となかなか激しい字面ですが、意味は「冷たくあしらう、邪険にする、きびしく叱る」といったところです。

現代では文学作品で目にするくらいでしょうか。日常会話の中ではボクも使ったことがないですね。使う時には「剣突を食わせる、剣突を食わされた」という言い方が一般的。今度上司や親に「ド詰め」された時、好きな人にLINEで華麗に「既読スルー」された時に使ってみてください。


やまとことば – 266 / 365

毎日一語、趣きのある大和言葉(やまとことば)をえらんで書にしています。
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