縁(えん・えにし・ふち・へり・よる・ゆかり・えにし・よすが)


縁(えん・えにし・ふち・へり・よる・ゆかり・えにし・よすが)
enishi – en, fuchi, heri, yoru, yukari, yosuga

物のへり。ふち。
物事のつながり。かかわりあい。ゆかり。
婚姻によって生じる関係。親子・夫婦のつながり。
仏教で、ある結果を生じる間接的な原因。


つくりの元々のカタチは「彖(たん)」です。これはイノシシやブタなどの動物をあらわす字と考えられています。これに「糸」を合わせ、着物の袖や旗などのはしに縫いつけた飾りをあらわすそうで、字義は「へり、ふち」です。

ひとくちに「縁」と言っても、和語ではいろんな意味があります。「えにし」とは主に男女関係をさす和語で、運命的なつながり、将来において出会うことが運命づけられているというニュアンスが。「えん」はもともと仏教用語で、人間関係だけじゃなくひろく因果(原因と結果)をあらわす語。そして「ゆかり」は過去に関係があったという場合につかわれる和語。

この字を名に使う場合は、なんと読むかで意味が変わってきますね。


ちなみにこの書は、恵比寿に新しくできるおかゆ専門店の看板に使われることになりました。


おかゆ専門店 粥屋 縁(えにし)恵比寿

粥屋 縁 – enishi

ランチだけ開店する恵比寿のおかゆ専門店、縁(えにし)のショップサインです。