蛙始鳴 72seasons 七十二候 立夏

蛙始鳴

かわずはじめてなく
立夏 初候 第十九候
5/5〜5/9


五月に入ると暦の上では「立夏」。
ちからづよい蛙の鳴き声が季節を知らせてくれます。

蛙の鳴き声にもいろいろ種類があるそうで、繁殖期にオスがメスを呼ぶ「求愛音」、オスが他のオスに対し縄張りを宣言する「縄張り音」、敵の接近を知らせる「警戒音」、敵に捕獲された時に発する「危険音」、低気圧の接近や雨が降っている時に発する「雨鳴き」などなど。なかでも面白いのが、他のオスにメスと間違われて抱きつかれた時にそれを解除させるための「解除音」という鳴き声もあるそうで。


七十二候(しちじゅうにこう)とは
古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと。
各七十二候の名称は、気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっている。
古代中国のものがそのまま使われている二十四節気に対し、七十二候の名称は何度か変更されている。日本でも、江戸時代に入って渋川春海ら暦学者によって日本の気候風土に合うように改訂され、「本朝七十二候」が作成された。現在では、1874年(明治7年)の「略本暦」に掲載された七十二候が主に使われている。
(Wikipediaより)