機輪未曽轉 轉必兩頭走  禅語 禅書 書道作品 zen zenwords calligraphy


機輪未曽轉 轉必兩頭走

きりんいまだかつててんぜず、てんずればかならずりょうとうにはしる


もしあなたに何か挑戦している(と思っている)ことがあって、そしてまだその挑戦が「アリ」とも「ナシ」とも答えが出ていないとしたら、それはまだ何も始められていない可能性が高いと思ったほうがよさそうですよ。

閑話休題。

「機輪未曽轉、轉必兩頭走」を意訳すると、「機械じかけの車輪はまだ回っていない。もし回ったならアリかナシか、必ずどちらかの結論に向かう」となります。

これは個人の感想ですが、何もしていない人ほど無謀な挑戦に失敗ばかりしている人を見下し、馬鹿にすることが多いような。もしあなたが何もしていないなら、あなたの負けは自明の理。まずは、少しづつでも前に進めるよう、どんどん失敗して行くべきだと思いますよ。


禅のことば – 171 / 365

毎日一語、趣きのある禅語をえらんで書にしています。
Facebookで日々公開していますのでもしご興味があれば。