かかし(案山子)


かかし(案山子)
KAKASHI
scarecrow



古くは「かがし(嗅がし)」と呼んでいたとか。由来は、獣肉や魚のアタマ、髪の毛などを焼き、その匂いを嗅がせることで鳥獣を追い払うものだったからだそうです。

近世になってそれが人間をかたどった藁人形となり、呼び名も「かかし」となったとか。ちなみに漢字の「案山子」は中国語からそのまま流用したもので、「かかし」の読みとは無関係の当て字です。


大和ことば – 193 / 365

毎日一語、趣きのある大和ことばをえらんで書にしています。
Facebookで日々公開していますのでもしご興味があれば。