穣(じょう・おさむ・しげ・みのる・ゆたか)


(じょう・おさむ・しげ・みのる・ゆたか)
jou – osamu, shige, minoru, yutaka

穀物がゆたかに実る。
ゆとりのあるさま。
きびの茎の皮をとったもの。柔軟なきびがら。



字義的には「穀物がゆたかに実る」と名付けに申し分ない良い意味を持っています。

ちなみに名付けには、新字の「穣」と旧字の「穰」、どちらでも届け出が可能。
かつて、日本の本土では「穣」の字が、米軍統治下の沖縄では「穰」の字がそれぞれ人名用漢字として登録されているという妙な状況下にあったそうです。昭和47年の沖縄の日本返還を期に沖縄にも本土の人名用漢字が適用され、のち昭和56年に旧字の「穰」が追加されたとか。歴史的な背景があったんですね。