一無位真人 禅語 禅書 書道作品 zen zenwords calligraphy


一無位眞人

いちむいのしんにん


「赤肉団上に一無位の真人有り」とは、臨済録におさめられている臨済禅師のことば。臨済禅師は弟子に向かって、「赤肉団(肉体)の中に肩書も所属もしがらみも取っ払った真の個としての自己があるから、まだ見たことがないものはそれと向き合いなさい」と教えます。

無心で臨書していると、我に返った時に墨跡にその「無位眞人」がにじみ出ているような気がして、ふと恐くなったり、またそれが面白くもあったり。


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禅のことば – 207 / 365

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