一不做 二不休(いちなさざれば、にきゅうせず)禅語 禅書 書道作品


一不做 二不休

いちなさざれば、にきゅうせず


正直なところ、44日目にしてちょっと後悔してます。この禅語シリーズを始めたことを。
ご存知の通り、禅語はストイックな仏道の教えなので基本的にほぼほぼお説教です。毎日選んだ一語を書くためにどっぷりお題の言葉と向き合っているとまぁ重いの何の。否が応でも自省させられるその重圧にうっかり悟りを開きそうな毎日です。SNSでお付き合いいただいているみなさん、毎日タイムラインに重い投稿すみません。

でもこれも正直なところ、人名用漢字シリーズ を1年、やまとことばシリーズ を1年、計2年のあいだ毎日書を書き、アップし続けたことでいろんな面で確実な手応えを感じているのも事実。なのでこの 禅語シリーズ もやっぱり続けるわけですが、それにしてもテーマが重い…


閑話休題。今回のお題「一不做、二不休」とは、「中途半端にやるならやめておけ、やるならとことんやれ」という教えです。みなさんもきっと子供のころに同じようなことをご両親や先生から言われてましたよね。ボクもあまりに言われるのでなかばお念仏のようにしか聞いていませんでしたが、とことんやり切ることで得られる「自信」という財産の大きさを今更ながら実感している今日このごろ。

このことに10代、20代のうちに気づいていれば…
ということで今日もまたいにしえの禅僧のお説教に耳を傾けつつひとり反省会です。


禅のことば – 045 / 365

毎日一語、趣きのある禅語をえらんで書にしています。
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