颯(はやて・さつ・そう)


(はやて・さつ・そう)
hayate – satsu, sou

風の吹く音。
きびきびしたようす。
はやて(疾風)
おとろえる。
乱れる。


はやてと読みます。
最近は、名付けで「ふう」と読ませることがあるようですが、それは当て字。
ふうとは読みません。

風が立つという成り立ちからわかるように、風が吹く時の擬音をあらわした字。転じて風が吹くようにキビキビ動くという意味にも使われるようになりました。

衰えるという意味がどこからやってきたのかは調べた範囲ではわかりませんでしたが、恐らく木枯らしが吹いて閑古鳥が鳴く…的な比喩表現から派生した意味じゃないでしょうか。字としての「颯」の成り立ちそのものにはそういう意味はなさそうなので気にしなくていいんじゃないかなと思います。

この字を名に使ったらヤンチャな男の子になりそうですね。