はばかり(憚り)


はばかり(憚り)
HABAKARI
hesitation



さしひかえること。遠慮。さしさわりのあること。転じて人目をはばかるということでトイレのことも「憚り」と言います。脱線しますが、トイレの呼称はほかにも「便所、手洗い、厠、雪隠、御不浄、閑所、化粧室」などいろいろ。

関西には、「お手を煩わせて恐れ入ります」という意味の「はばかりさまでございます、はばかりさんです」という言い回しもあります。さすがに若い人は言いませんが、おじいちゃんおばあちゃんならまだ使っているかもしれません。


やまとことば – 288 / 365

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