葉(よう・は・のぶ・ふさ)


(よう・は・のぶ・ふさ)
ha – you, nobu, fusa

草や木のは。はっぱ。
薄く平たいもの。
重ね継ぐ世。時代。
血筋などのわかれたもの。


くさかんむりを取った字、木の上に世という字は、木の上に伸びる枝や芽生えた梢を意味するもので、そこに繁る草が「葉」だそうです。

この「葉」という字に「時代」という意味があるのは、字の中に「世」という字を持っているからか、あるいは人の世を、年々歳々繰り返し新しい枝を伸ばし葉を繁らせる木になぞらえたのか。そのあたりは諸説あってよくわかっていないそうですが、かなり古くから「時代、世の中」という意味で使われていたようです。いずれにしてもなかなか味わい深い字ですね。

どちらかというと女性の名に多いようですが、「重ね継ぐ世、時代」という意味を含めれば男の子の名づけでもいい名前ができそうです。