暖(だん・あたたか・あたたかい・あたたまる・あたためる・あつ・はる・やす)


(だん・あたたか・あたたかい・あたたまる・あたためる・あつ・はる・やす)
dan – atataka, atatakai, atatamaru, atatameru, atsu, haru, yasu

あたたかい。
あたためる。



あたたかいという言葉には「温」と「暖」があります。明確な使い分けは定義されておらず、「冷」に対する言葉には「温」、「寒」に対する言葉には「暖」を使うのが慣例とのこと。

成り立ちは、ゆるやかという意味の「爰」に「日」を加え、日ざしがやわらかである状態をあらわすという説、「爰」は「亘(わたる)」と同じ意味で「日がゆきわたる」という説など諸説あります。
余談ですが、「暖簾(のれん)」は、もともと寒い季節のすきま風を防ぐためにかけられた垂れ布のことだったそうです。