足を空(あしをそら)書道作品


あしをそら(足を空)
ASHI O SORA
lose one’s confidence



殿の内の人、足を空にて思ひまどふ。
… 源氏物語(夕顔)

「足を空」とは、地に足がつかないほど浮かれること、あわてふためくこと。冒頭の源氏物語の一節を、瀬戸内寂聴さんはこう訳されていました。「二条の院のうちの人々は、御病気の重さに脚を宙にしてあわてふためき、すっかり度を失っています。」

今日の書、「足を空」にして書いているのできっと読めないはず。
地に足がついたものもアップしておきます。


足を空(あしをそら)書道作品


大和ことば – 346 / 365

毎日一語、趣きのある大和ことばをえらんで書にしています。
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