徒花(あだばな)

あだばな(徒花)
ADABANA
come to nothing, blossom that bear no fruit



実を結ばずに散った花、季節はずれに咲く花を意味する大和ことば。
転じて努力が実らず虚しい結果に終わること。

よく「親切がアダになる」とかいう言い方をしますが、「あだ(徒)」そのものが「実を結ばない、甲斐がない、いたずらに」という意味を持っているとか。

写真は「徒花」を書く中で虚しく屑籠に散っていった「あだばな」たちです。



大和ことば – 010 / 365

毎日一語、趣きのある大和ことばをえらんで書にしています。
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