本心妄心 沢庵宗彭(不動智神妙録)Takuan Soho 書道作品 japaneseart japanese calligraphy 書家 田川悟郎 Goroh Tagawa

本心妄心 沢庵宗彭(不動智神妙録)Takuan Soho 書道作品 japaneseart japanese calligraphy 書家 田川悟郎 Goroh Tagawa


不動智神妙録
第六節「本心妄心」より

from the Misterious Record of Immovable Wisdom
by Takuan Soho

282/365 : 2018/10/9


本心と申すは一所に止まらず、身体全体に延びひろごりたる心にて候。
妄心は何ぞ思ひつめて一所に固り候心にて、本心が一所に固り集りて妄心と申すものに成り申し候。


先日に続き、沢庵宗彭禅師が遺した「不動智神妙録(ふどうちしんみょうろく)」より、第六節「本心妄心」の一節を。

「本心」とは、本来カラダのなかを水のように動きまわっているもので、どこか一箇所に淀んで固まってしまったら「妄心」というものになってしまう、というのが沢庵和尚の見解だそうで。

和尚、なんだか説得力がありますね。
仮にそうだとして、ココロサラサラな状態を維持するためにしていることというと、ボクの場合は外部から振動させるような刺激を与えること、でしょうか。いろんなヒトに会って、ココロの琴線が振動するくらいの深いトコロまでハナシをしてみるとか。カラ振りすることもありますが、それはそれで。