止観 | to face yourself 書道作品 japaneseart japanese calligraphy 書家 田川悟郎 Goroh Tagawa


止観

shikan : off line, to face yourself
260/365 : 2018/9/17


外界からのインプットを断ってじっくりと考えに集中する時間、みなさんは一日にどのくらいありますか。ボクの場合は、筆を握っている時間と、書くにあたって考えていたことを文章にする時間を合わせて一日に4〜5時間ほどでしょうか。

仏道における「止観」とは、雑念を断ってひとつの思念に集中すること。「おのれと向きあう」というと大袈裟かもしれませんが、たまにはスマホもパソコンも伏せてオフライン状態で自分の考えと向き合ってみる時間もあったほうがいいんじゃないかなと。でないと成長しないというか、発展しないとおもうんですよね、思考が。


止観(しかん)
止(śamatha)と観(vipaśyanā)との合成語。
止とは精神を集中し、心が寂静となった状態。観とは対象をありのままに観察することを意味し、止を観の準備段階とする。
…ブリタニカ国際大百科事典より