世流布(せりふ)words 書道作品 japaneseart japanese calligraphy 書家 田川悟郎 Goroh Tagawa


世流布

serifu : words
217/365 : 2018/8/5


「せりふ」が日本語だったってみなさんご存知でしたか。恥ずかしながらボクはこれまでどういうわけか外来語だと勘違いして使っていました。

語源については諸説あるようですが、もともとは役者が舞台で使う決まりコトバを「世流布(せるふ)」と呼んだことに由来するとか。「世流布」と大仰な漢字があてられているのは人気芝居の決め台詞は世間に広まって流行るものだからということでしょうか。イマドキは役者さんでなくても、WEB上でうっかりしたことを言うとあっという間に世間に広がってしまいますから気をつけないとですね。

「せりふ」は江戸時代のはじめ頃から使われている語で、「世流布」(せるふ)が変化したもの、または「競り言ふ」(せりいう)が詰まったものだと考えられている。明治以降主に使われる漢字表記には「科白」と「台詞」の二通りがあるが、どちらも中国語にある言葉に対する当て字で、前者は「かはく」、後者は「だいし」と読むこともある。(Wikipediaより)