浪人 ronin nomad masterless samurai 書道作品 japaneseart japanese calligraphy 書家 田川悟郎 Goroh Tagawa


浪人

ronin : masterless samurai, nomad
205/365 : 2018/7/24


先日、見知らぬ外国籍の方からSNS経由で「ジャパンにはサムライがいるのか」という質問が。夢を壊すのも無粋だなとは思いながらも、マジメなボクは「もういないよ」と返信。すると今度は、「じゃローニンはどうだ」との質問が。これにはよくよく考えて、「RONINは最近増えているよ」と返信しておきました。

モノの本によると、浪人(RONIN)の定義は「仕えるべき主君を持たず、俸禄を失い流浪するもの」とのこと。最近流行りのフリーランスでノマドワーカーなひとたちはまさにこの定義にピッタリだなと。

武士に対しての非武士という本当の意味での「浪人」が存在したのは、鎌倉時代から戦国時代を経て江戸時代まで。当時はどうしようもなく失業してしまった浪人もたくさんいたようですが、中にはみずから主君の元を去り、自分の腕をだけを頼りにたくましく生きた浪人もいたそうで。現代のRONINのみなさんもがんばってください。