葦手 ashide 書道作品 japaneseart japanese calligraphy 書家 田川悟郎 Goroh Tagawa


葦手

ashide : characters written in a way inspired from that style
176/365 : 2018/6/25


そのむかし、文字を絵に似せて書く「葦手」なる手法があったそうで。
いつの時代も同じようなこと考えてるんですね。

たまにそれに近いようなことをしてみたりしますが、なかなかこれがむずかしくて。
似せて書くことが、ではなくて、サジ加減が。すごくセンスを試されている気がして、1,000枚書いても999枚はお蔵入りになるのが常。

遊びゴコロを盛り込む時って、ギリギリのサジ加減が必要だとおもうんですよね。
そのへんにも表現力がひと皮むけるポイントがあるような気がします。


葦手(あしで)

  1. 文字を絵画風にくずして、水辺の葦を中心に水流・岩・草・鳥などをかたどったもの。平安時代に行われた。文字絵。葦手書き。
  2. 1に描かれているような文字の書体。
  3. 「葦手絵」に同じ。(大辞林より)